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職人のカット技術で光るダイヤモンド

ダイヤモンドが輝くのは、原石を研磨して、カットを施すからです。
ダイヤモンドは、一定の基準に従って鑑定されランクが付けられます。
鑑定方法は4cと呼ばれ、「カラー」「クラリティ」「カラット」のほか、人間の施す技術が、ランクに影響を与える「カット」の4項目で判定されます。
石の中に光が入った時、石がもっとも綺麗に輝くように、光の反射や屈折を計算しながら作業を行わねばならないため、職人の高い技術が必要で、その技術力が鑑定結果に繋がります。
ダイヤモンドは、紀元前からインドで採取されていました。
その時代のインド人は、原石を研磨する高度な技術を、既に持っていたとされていますが、現代のように、石をより輝かせる作業は行っていなかったようです。
14世紀末になると、パリの研磨職人が、石が綺麗に輝くようにと、さまざまな形に加工を始めたと言われています。
石を一番綺麗に輝かせる現代のラウンドブリリアンカットの始りは、1919年とされています。

ダイヤモンドのカット

ダイヤモンドは大きさに注目されがちなものですが、4Cと呼ばれる評価によって価値が決まるものです。
4Cとは4つの基準の頭文字をとったもので、カット、クラリティ、カラット、カラーのことを指しています。
天然石であることから同じ品質のものは二つとないものですが、カットだけは唯一人の手によって評価が変わるものです。
技師による研磨技術によって5段階で評価されますが、低い評価であれば再び削って評価を上げることもあります。
しかし、削り落とした分だけ重さが減ってしまうので、カラット評価が下がるというデメリットも持っています。
宝石にはその石がより輝く研磨方法がそれぞれにあり、ダイヤモンドではラウンドブリリアンカットが屈折率や反射など光学的特性からも最高とされています。
1919年に発見されたこの技法は58面体に仕上げられるもので、上部から入ってきた光が内部で反射や屈折を起こして再び上部へ光を放った時に最も輝くとされています。

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2017/3/2 更新